梅雨が明けたんだかどうだか分かんないうちにすっかり夏です。
ここのところ、西脇にSUP乗りに行ったり、
市内からすぐ近くなのに絶景の旭川にSUP乗りに行ったり、
37℃の炎天下、宝伝から犬島に向かってカヤックフィッシングに出掛けたり、
瀬戸内海の日の出は世界の絶景と比べてもトップクラスですよ。マジで。しかしながら苦労した割に大した釣果も上げられず。
アコウと30㎝ぐらいのヒラメが釣れました。スーパーで買ったら2匹で2000円ぐらいはするけどリリース。小さいのは食べないで子供産んでもらったほうが未来のためです。
いつものホームでトップチニング。今年もチヌは絶好調。お客さんより釣った魚のほうが多いがな。
残り少ない人生、50回目の夏もボチボチ楽しんでおります。
夏の入口に聞きたくなる上がる曲と言えば、
1991年リリースのZOOのChoo Choo Train。世代的にEXILE版よりこっちのが好き。元々はJR東海のスキーキャンペーンソングで冬のイメージが強いですが歌詞にはどこにも冬らしい表現がありませんし、これから上がる今の時期に聞くのが一番シックリきます。
ちなみに作曲者の中西圭三は倉敷市生まれの岡山市育ち。岡山県のミュージシャンと言えば稲葉浩二や甲本ヒロトが先に出てきて、すっかり裏方仕事の多い中西圭三の名前はあまり出ませんが、
ブラックビスケッツのタイミングも中西圭三作曲。時代を彩った名曲を大ヒットさせた天才ミュージシャンです。
そんな90年代に青春を過ごしたおじさんは、
最近、NEWJEANSよく聞いてます。音が90年代ぽくて良いんです。機材の進化によりサンプリングが多用できるようになり、90年代の音と言えば大きな打ち込みドラム音とストリングスにオーケストラヒット。オケヒットのサンプリング音なんて久々に聞いた気がする。